プロフィール

はじめまして!「ツヨシ」と申します。

2009年に、大手清掃会社に入社し、病院での清掃業務を始めました。
しかし、入社8ヶ月後に「病院と会社との契約切れ」により、働いていた病院から撤退することになりました。

 

会社の申し出により、「希望者は、他の現場を紹介します」とのことで、希望申請しました。
今までは、自転車で40分ほどの距離だったのが、電車で2時間の現場、しかも業種もガラッと変わり、手術で使用する器具の滅菌・消毒の業務に就くことになりました。

 

まったく未知の分野のため、一から覚える事になりましたが、先輩スタッフの指導のおかげでなんとかやって行けていました。
しかし、「イヤミなお局的先輩」に会うのがイヤになり、ちょくちょく欠勤するようになり、結局半年ほどで退職しました。

 

そのころ、週2日でもうひとつ同職種の仕事をしていたのですが、経緯を話して週5日の専業にしてもらいました。同時期にやめる人がいたため、ちょうどよかったみたいです。

 

ここでダメならもう自分の人生終わりだ」くらいの気持ちで、一生懸命働きました。
おかげさまで、会社にも病院職員さんにも良い評価をいただきました。

 

病院の清掃というのは、患者さんはもちろん、看護師さんや他の職員さんと接する機会が多くて「接客業」の一面もあります。サービス業なので、当然必要以上に気を使います。ヘタなことをすれば、「即」クレームになります。

 

僕は幸いにも、大きなクレームは頂かずに済んでいますが、やはり、1日が終わるとどっと疲れが出ます。まあ、どんな仕事でも、真面目に働いている方は一緒だと思いますが・・。

 

 

そんな毎日を過ごしていた2014年春、転機が訪れました。
いつも通り仕事をしていたところ、「俺、いつまでこんな事やってるんだろ・・
と思うことが多くなりました。

 

ヘタな仕事してクレームを受けるスタッフが多い中で、真面目にやるのがバカバカしくなっていました。
僕は、「主任」としての役職で働いていて、手当てもわずかながら頂いています。
これは自分の主観ですが、どう考えても自分の作業量や貢献度から見ても「少なすぎる手当て」です。

 

そんな ”モンモン” とした毎日を送っているときに、ネットで「医療環境管理士の資格」を見つけました。

最初は別の仕事を探そうとしていたのですが、なんとか踏みとどまり、どうせ辞めるくらいなら他の連中と ”差” をつけようと思い、だったら何か資格を取ろうと考えを変えて資格を探し始めました。

 

始めて聞く資格だったので調べてみると、「感染対策の専門家」ということでした。
詳細を見てみると、「難しい、けどおもしろそうだな。」と思い、取得を決意しました。

 

半年間勉強をして試験にのぞみましたが、不合格になってしまいました。
一度はあきらめましたが、もう一度チャレンジしようと思い再びやり直して、2015年に見事に合格することができました。

 

清掃=ビルメンテナンスというと、ポリッシャー洗浄やガラス洗浄を思いつきますが、「病院の日常清掃」だと、どうしても必要な技術ではありません。もちろん取得して損をすることはありませんが、どうせなら毎日の実務に活かせる資格を取得するべきです。

 

病院には、感染対策が必要不可欠です。菌やウイルスから身を守るための知識が必要になります。それには、「医療環境管理士の資格」はまさにうってつけです。
知識を得ることができ、なによりも自身にもつながったので、僕はこの資格を取得して本当によかったと思っています。